エヌオンライン 宗教学シリーズ   Apr. 2015  
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キリスト教精神の研究に大いに役立つ<電子図書>
聖書とその受容 百科事典 (全30巻)
The Encyclopedia of the Bible and Its Reception (EBR)
(de Gruyter/G.)

既刊(9巻)買取価 ¥1,274,400.-
(買取り版の維持価格は別途259,200円/毎年が必要です。)
◎プリント版を全巻購入中のお客様は、今後買取+維持価格が半額。
1年の予約購読料 ¥211,680.-
一括前払い方式での買取も可能。価格はお問い合わせください。

(8%消費税込価格。小社製日本語利用ガイドをもれなく添付。)

EBRは英語で刊行され、
本電子版は ドイツ語TRE『神学百科事典』と相互リンク。
右を参照ください。http://n-online.jp/cat/TRE.pdf


<特徴>


聖書研究の新しい環境
人文・社会科学分野で昨今の学際的な交流に参画
聖書の起源に関する状況について歴史課題を提供
聖書の受容と文化形成の影響に対する調査

聖書の形成と受容
EBRは包括的かつ徹底的に知識の現況についての解釈を提供
EBRは下記について聖書受容の歴史を文書化
 ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・他の宗教と現在の宗教運動・哲学・文学・視覚芸術・音楽・映画

国際研究に必須の概説
EBRは新しい領域に進出
EBRは聖書とその受容に関する研究を形成

専門領域と編者
5つの主要な専門領域
 ヘブライ聖書/旧約聖書・新約聖書・ユダヤ教・キリスト教・受容の歴史
編集局は国際的に著名、かつ特定分野のエキスパート研究者を網羅
 それぞれ主な編集者
 ・ヘブライ聖書/旧約聖書 Choon-Leong Seow & Hermann Spieckermann
 ・新約聖書 Hans-Josef Klauck
 ・ユダヤ教 Barry Dov Walfish
 ・キリスト教 Bernard McGinn
 ・受容の歴史 Eric J. Ziolkowski


プロジェクトの背景
 Encyclopedia of the Bible and Its Reception (EBR) は、二つの課題を追求しています。ひとつは、ユダヤ教とキリスト教における原典の違いにより、聖書の起源と発展に関する知識の現状を包括的に提供すること。ふたつめは、キリスト教やユダヤ教においてだけでなく、イスラム教やその他の宗教的伝統と現代の宗教運動にかかわる文学・芸術・音楽・映画において、聖書の受容史を文書化すること。EBRは、受容の歴史についてのこうした幅広いプログラムで、聖書のテキストがそれ自体特定の起源としての背景を持つだけでなく、無数の宗教的、神学的また美学的な背景においても受け入れられ、解釈され、その影響を与えられてきたという事実に正当な評価を与えることを探求するという、新たな領域に進出しました。

聖書研究の新しい環境
 聖書研究は主に、人道主義・宗教改革・啓蒙主義の時代にヨーロッパのプロテスタント主義の前ぶれの下になされてきましたが、20世紀に世界的規模の急激な増加を経験しました。20世紀半ばにはヨーロッパ主導の研究がされ、アングロサクソン系アメリカ人の研究はその跡を追随していましたが、1970年代以降自主性を得ました。新しい解釈学的研究手法は、特に社会史や文学史の領域で発展してきました。解釈学的手法のこの発展やさらなる多様化は、北アメリカに限定されず、同等の傾向がラテンアメリカ・アフリカ・アジア・オセアニアで起こり、加えて、この過程が聖書研究の脱ヨーロッパ化とグローバル化であったのと同時に、この分野は宗教や宗派により充実されました。プロテスタントの聖書解釈学研究は発展を続けていますが、ユダヤ人大虐殺の結果としてドイツから北アメリカに中心が移ったユダヤ教聖書研究と、聖書解釈学研究分野が第二回ヴァチカン公会議の結果として急速に発展したカトリック教会の聖書研究により、非常に貴重な貢献がなされました。
 イスラエルの現代の国家樹立は、多くの発掘や調査、方法の技術的な精度の増大が無数の新しい洞察を提供したことにより、聖書考古学に非常な進展を導きました。同様のことが他の地中海や中近東全体でも起こりました。「物質文化」、図像学、碑文研究、新しい公文書や文庫の発見は、古代中近東やギリシャ・ローマ古典時代について我々の理解を変え、同時に聖書の背景や成立についての見解をも変化させる結果となりました。

受容の歴史についての新しい調査
 聖書研究はこの学際的な転換に加わり、また、受容史へ関心が急増することによって質が深められました。学術的活動の文学的・歴史的ルーツは、19世紀後半のStoffgeschichte(主題の歴史)と20世紀のWirkungsgeschichte (影響の歴史)への展開にまで遡り、20世紀最後の20年間の文学研究において、学説の普及により発展がもたらされました。今日、聖書の起源に関する状況についての古典史的な課題に加えて、聖書の受容と文化形成の影響に対する調査はかなりな関心を得ています。今日、聖書研究の定評ある分野として、Auslegungsgeschichte(聖書注釈の歴史)はユダヤ教とキリスト教の神学的な意味と趣旨に関する現代の論議に影響を与え続けています。さらに増え続ける研究プロジェクトは、イスラム教や多神教的な宗教的伝統や新しい宗教運動におけると同様、音楽・芸術・文学・映画においての聖書のテーマやモチーフ、特徴点に関する解釈を考察しました。結果として、聖書の伝統がいかに教会とシナゴーグの領域を超越し、また西洋社会とそれ以外の社会の両方の文化意識に入り込んできたかを明らかにしました。

学際的研究と国際的研究
 EBRの2つの主要な課題は、聖書とその受容であり、5つの主要な専門領域に反映され、主要な編者によって監督され、それぞれのエリアの編者が管理する4つから6つのエリアで構成されます。ヘブライ聖書/旧約聖書と新約聖書の形成に関する専門領域では、関係するイベント・社会・宗教・文化・経済の文脈上の歴史が含まれます。他にユダヤ教とキリスト教の伝統における聖書の影響に関する専門領域があり、残るひとつの専門領域は、文学・芸術・音楽・映画における聖書の受容と影響を網羅し、またイスラム教や他の宗教における聖書の受容と影響についても扱っています。聖書の伝統の解明に役立つことは何であれ削除せず、EBRは聖書それ自体を網羅し、それを形成することにおいて完璧さを求めていきます。
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