Apr. 2019   
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ユリスオンライン簡易ガイド

JURIS ONLINE (Das Rechtsportal) 〈日本総代理店:エヌオンライン製作〉

1. ご利用上の注意
  • ブラウザを選びませんが、できるだけ新しいバージョンをお使いください。
  • 特別なアプリケーションは必要ありません。一部、PDFファイルを読むため adobe readerが必要となります。
2. ログイン
 小社がお客様に提供する画面は下記のとおりです。
  • 学内から契約校限定のIPアドレス認証(同時アクセス数無制限)でご利用の場合、「オートログイン」ボタンを使います。
  • 学外からご利用の場合、個人専用IDを登録し「個人ID用入力」ボタンを押します。ユーザー名とパスワードを入力してください。
  • ご契約内容により、IPアドレス方式とともにリモート接続用の個人ID/PWを提供します。
3. 検索画面へ進む
  • 赤色表示のZur Recherche (go to Search)ボタンを押すと契約データベースを検索する初期画面に進みます。
4. 検索画面
  • ①の部分が収録ドキュメントの種類を選択するメニューです。日々増加するデータ件数も表示されます。
  • 全ての資料カテゴリー(Alle Kategorien)、裁判例(Rechtsprechung)、法令(Vorschriften)、コメンタール・書籍(Kommentar/Bücher)、雑誌(Zeitschriften)、他の資料カテゴリー(Weitere Kategorien)から検索したいドキュメントの種類を選択します。右端の小窓からさらに細かな選択が可能です。
  • 画面上側にあるのが検索語入力画面です(②、③)。検索方式は2種類あります。
  • ②が簡易検索です。入力すると関連する用語が候補語として表示されます。これは学習者向けです。
  • ③が詳細検索です。右の小窓を開けると検索フィールドごとに細かい条件指定ができますので、これは専門家と専門図書館員向けです。
  • ④がフィルターです。検索結果を例えば法分野、区域、問題領域、著作物、雑誌名・号数などのフィルターで絞り込みます。フィルターの種類は選択した資料カテゴリーにより若干異なります。
  • ⑤に検索の結果ドキュメントが表示されます。入手したいドキュメントをクリックすれば内容が閲覧できて保存・印刷も可能です。
5. 詳細検索と検索フィールド
  • 詳細検索を利用して検索する場合はWeitere Suchfelder横の矢印をクリックします。詳細検索では、検索語(Text)、法令条文(Norm)、著者・裁判所(Autor/Gericht)、事件番号(Az/ECLI)、出典資料(Fundstelle)、日付(Datum)などの検索フィールドを使って検索します。
  • 資料カテゴリーにほぼ共通する検索フィールドは右図の通りです。
  • 資料カテゴリーを変えると検索フィールドが自動的に入れ替わります。
  • 簡易検索窓に表示された検索語にカーソルを合わせると各々のヒット数が表示されるので、検索語の入替えとやり直しの参考になります。すべての検索条件を満たした検索結果数と結果ドキュメントが、一番下(Ihre Suche ergab)に表されます。
6. 検索フィルター
  • フィルターを使って検索結果をさらに絞り込むことができます。中央のフィルターをクリックするとウィンドウが開き、限定分野を指定します。
  • フィルターには法分野(Rechtsgebiete)、区域(Regionen)、 裁判権(Gerichtbarkeiten)、 問題分野(Sachgebiete)、 著作物(Werke)、タイトル・号数(Titel/Hefte)があります。希望するチェックを入れてAnwendenで絞り込みます。
  • フィルター画面ではフィルターを実行した場合のドキュメント数が表示されています。
7.検索結果(一覧)
  • 両端の×ボタンを押すと検索結果一覧画面を全体表示します。
  • 結果数(Trefferlist)が多すぎる時は、検索フィールドに追加入力するか、法分野などを選択することによって絞りこみます。
  • 中央右端のプルダウンメニューからページに表示するヒット件数(Anzeigen 25/ 50/ 100/ ∞)や、ドキュメントの並び替え(Sortieren nach Relevanz/ Datum absteigend/ Datum aufsteigend/ Typ)が行えます。
  • もし同じ検索語を繰り返す場合は、日付降順(Datum absteigend)を選んで下さい。前回より新しい結果ドキュメントが上に表示されて便利です。
8. 検索結果からの印刷
  • 結果リストに表示されているドキュメントを印刷するには右端のプリンタアイコンをクリックしてください。結果リストの該当ページに表示されたドキュメントのリストを印刷したり、フルテキストで印刷したりすることができます。
  • 結果リストで表示されている表題のリスト(ここでは25件)をメモとして印刷したい時は、プリンタアイコンをクリックし、表示される画面でリストとして印刷する(Als Liste ausdrucken)を選んで印刷してください。
  • 結果リストに表示されているドキュメントをフルテキストで印刷する時は、右端のプリンタアイコンをクリックし、表示された画面でフルテキストで印刷する(Vollständige Dokumente ausdrucken)を選んで印刷してください。
  • 結果リストからある特定のドキュメントを選び出してリスト印刷したり、フルテキスト印刷するには、ID登録が必要です。( 「選択したドキュメントの印刷リスト」を参照)
9. ドキュメント閲覧画面
  • 裁判例の場合は、判旨タブ(Kurztext)と全文タブ(Langtext)があります。裁判例を全文タブから印刷または保存すれば、ドキュメントデータとして全てが入手できます。
  • 四角で囲った見出し部分(裁判所名、判決日、事件番号、文書タイプ、ドキュメントの提供元、適用条文、引用表記)と関連情報(出典、審級関係、引用裁判例、被引用裁判例、文献抄録、全文誌)は、判旨タブ、全文タブの両方にあります。
  • 法令・規則の場合は、個別条文タブ(Einzelnorm)と法令全体タブ(Aktualle Geamtausgabe)等があります。個別条文に関連する情報として、現行法と過去法、適用した裁判例、根拠法と派生法令、連邦法とラント法、被引用論文、当該条文のコメンタール、改正履歴が提供されます。
  • 文献情報(Literaturnachweise)の場合は、全ての法分野をカバーする700タイトル以上の逐次刊行物から入手した約100万件の文献抄録(Abstract)が収集されており、実定法を研究する学術・実務資料を網羅します。また当該文献を引用した裁判例が関連情報としてリンクされます。
  • 本文中に登場するドキュメントがユリスオンラインに収集されていれば、すべてリンク情報として提供されます。
10. ドキュメントの印刷・保存
  • 呼び出した文書を印刷、保存するには右上のアイコンを押します。保存はPDFとリッチテキストファイルを選んでいただきます。プリンタアイコンを押すと次のウインドウが開きます。ブラウザの指示に従って、文書の印刷と保存をして下さい。
  • プリンタボタンをクリックして表示される「ドキュメントを印刷する」(Dokument drucken)画面ページでは、①日付と時間の挿入や、②検索語のハイライト等も指定できます。Druckenをクリックすると印刷を実行します。これまで日時表示はドイツ時間でしたが、今回の検索方式からは改善され、お客様がいる場所の標準時(日本時間)となりました。
  • 印刷・保存作業が終わりましたら、この画面ページを閉じます。右上にあるX印を押してください。
  • もしその時閲覧しているドキュメントがPDF文書だった場合は、囲まれた枠にPDFファイルを印刷する専用のプリンタアイコンが表示されます。それを使って下さい。
  • IDユーザーの場合、呼び出したドキュメントを印刷リストに保存して、後でまとめて印刷することができます(「選択したドキュメントの印刷リスト」を参照)
11. 「ユリス民法典コメンタール」、書籍
  • 初版の発行が2002年で現在第8版が進行中のユリス版民法典コメンタール全6巻(8分冊)を収録しています。民法典の各条項について、当該分野の学者・専門家が詳しく記述しています。
  • 構成(Gliederung)は、おおよそ基本情報(Grundlagen)、実務上の意義(Praktische Bedeutung)、適用の条件(Anwedungsvoraussetzungen)、法律の効果(Rechtsfolgen)、訴訟法上の指示/手続きの指摘/立証責任(Prozessuale Hinweise, Verfahrenshinweise, Beweislast)、適用分野(Anwedungsfelder)等に分かれており、各々には更に小見出しが付いて詳細に論じられます。
  • このコメンタールは過去の更新部分(Aktualisierung)がすべて収録されるため、最新版を読むだけでなく旧版箇所を比較検討することが可能です。
  • 「最上級ライセンス」には、「国家法ハンドブック」全6巻(Handbuch des Staatsrecht in 6 Bdn)が全文テキストで収録されています。そして「著作権法便覧」(Urheberrecht A-Z)も全文テキストが添付されています。
12. 収録全文誌、「ユリス実務レポート」
  • 検索メニューの「全文誌」Zeitschriften →Zeitschriften (Volltext) に収録され、直近の重要裁判例を紹介・解説する、ユリス社発行のウェブ版定期刊行物です。2003年に発行開始した各レポートは現在、全分野をカバーし25または17種類に分類されています。週刊から隔月刊までの頻度で発行されており、内容は裁判例の注解(Anmerkung)速報となっています。
  • 記述内容は統一されており簡潔です。著者(Autor)、判決要旨(Leitsatz)の後に、A.問題設定(Problemstellung)、B.判決内容と構成(Inhalt und Gegenstand)、C.判決の意味(Kontext)、D.実務への影響(Auswirkungen für die Praxis)、E.他の重点テーマ(Weitere Themenschwerpunkt)、となっています。ご自身の研究分野をチェックすれば、最近の動向を漏らさず把握できます。
  • これ以外に次の11誌を全文テキストで収録しています。
    *juris - Die Monatschrift. (2014年1月に創刊したユリス発行の研究論文月刊誌)
    「最上級ライセンス」には更に、*BB, DZWIR, GewArch, MR, SAE, VersMed, VersR, VW, WRPを収録中。
13. 連邦官報と議会議事録
  • ユリス「最上級ライセンス」では連邦官報と議会議事録を検索することができます。検索メニューの一番上にある「全カテゴリー」(Alle Kategorien) からでも検索は可能ですが、最下段にある「その他のカテゴリー」(Weitere Kategorien)から検索するのが適切です。さらに区分して、連邦官報(BGBl)と議会議事録(PD、PK)を指定すれば無駄なく必要なドキュメントを調査できます。
  • 官報でも議事録でも、法律名やキーワードとなるテキスト(Text)語検索を、表題=見出し部分からでも全体文書からでも調査することが可能です。発行された日付を限定したり、フィルタで検索結果を絞り込むことが容易です。また議事録の場合、議事録番号(Vorgangs-Nr.)による検索にも対応しています。
  • ご注意いただきたいのは、官報と議事録のドキュメント形式がPDFであること、また容量(頁数)が膨大であるため、検索作業は一括で行いますが、ダウンロードや印刷・保存が各文書ごとになることです。
  • 同じ「その他のカテゴリー」には、連邦最高裁判所のプレスリリースや(裁判直後の情報が載ります)、各省庁が発表する記事収録されます。
14. 選択したドキュメントの印刷(個人ID機能)
  • 検索結果一覧もしくはドキュメント閲覧画面で対応する「印刷リストに入れる」(Zur Druckliste hinzuhügen)アイコン(図を参照)をクリックすると、選択したドキュメントを印刷リストに保存し、後でまとめて印刷・保存することができます。
  • 選択したドキュメント(反転状態のプリンタが表示されます)だけの印刷リストを開くには、画面右端にある3つのアイコンの真ん中の「印刷リストを開く」(Druckliste öffnen)(図を参照)をクリックしてください。すると7a.と同じ「印刷リスト」(Druckliste)のページが開きます。
  • 選択したドキュメントだけの印刷リストを削除するときは、「印刷する」(Drucken)ボタンの左にある「印刷リストを空にする」(Drckliste leeren)ボタンを押してください。すると1.の操作を元に戻して選択状態が解除されます。
15. わたしの保存フォルダ(個人ID機能)
  • 検索結果一覧もしくはドキュメント閲覧画面で対応する「保存フォルダを選ぶ」(Akte auswählen)アイコン(図を参照)を押すと、選択したドキュメントがご自分用の保存フォルダに保存されます。
  • カテゴリー選択欄の下にある「わたしの保存フォルダ」(Meine Akte)をクリックすれば、保存したドキュメントを閲覧・印刷ができます。保存フォルダ内のドキュメントも検索結果一覧のドキュメントと同様に、一括印刷したり、選択印刷したりすることができます。
  • 「わたしの保存フォルダ」(Meine Akten)には任意の名前を付けますが、それを削除するときは「保存フォルダを空にする」(Akte leeren)ボタンを押してください。 また、選択したドキュメントをEメール送信することも可能です。
16. ログアウトと利用ガイド
  • IPアドレス内オートログイン利用では、ログアウト(Logout)ボタンを使ってください。もし忘れても5-10分で自動的にログアウトします。
  • 個人専用ID利用者は必ずログアウトボタンによりデータベースへのアクセスを終了してください。忘れた場合、次回ログイン時に正規ユーザーかどうか尋ねられます。
  • エヌオンラインが提供する最初のスクリーンに戻ると、当検索ガイドや、詳細ヘルプ、用語説明、講習会用マニュアルなどを参照できます。これは学内でお使いいただく場合にご覧になることができます。
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