お楽しみページです
  • 近くに上野公園があります。そこに数多くの美術館や博物館があり、休日の愉しみとなっています。
  • このホームページをご覧の方のなかには、きっと絵画や写真や造形などに興味をお持ちの方も多いと思います。スケジュールがとれたら見てみよう、という企画が見つかるかもしれません。
  • 個人的に鑑賞してみたもの、これから鑑賞しようと思うものを並べたものですから、企画内容などの問合せはそれぞれの案内窓口にお願いします。事務所は近くですからお時間が許せば小社にお立ち寄りください。
  • それぞれのホームページから詳しい内容をご覧いただけます。

上野周辺
展覧会のタイトル ホームページ
◎特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」
 2025年9月9日(火) ~ 11月30日(日)開催中
 本館特別5室にて
 ※休館日:11月17日(月)、25日(火)
東京国立博物館
◎ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
 2025年9月12日(金)~12月21日(日)開催中

「フィンセント・ファン・ゴッホ(1853-1890)の作品は、今日までどのように伝えられてきたのでしょうか。本展は、ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てます。
フィンセントの画業を支え、その大部分の作品を保管していた弟テオは兄の死の半年後に生涯を閉じ、テオの妻ヨーが膨大なコレクションを管理することとなります。ヨーは義兄の作品を世に出すことに人生を捧げ、作品を展覧会に貸し出し、販売し、膨大な手紙を整理して出版するなど、画家として正しく評価されるよう奔走しました。テオとヨーの息子フィンセント・ウィレムは、コレクションを散逸させないためにフィンセント・ファン・ゴッホ財団を設立し、美術館の開館に尽力します。人びとの心を癒す絵画に憧れ、100年後の人びとにも自らの絵が見られることを期待した画家の夢も、数々の作品とともにこうして今日まで引き継がれてきました。
本展では、ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に、ファン・ゴッホの作品30点以上に加え、日本初公開となるファン・ゴッホの貴重な手紙4通なども展示します。現在のファン・ゴッホ美術館の活動も紹介しながら、本展をとおして、家族の受け継いできた画家の作品と夢を、さらに後世へと伝えてゆきます。」(東京都美術館 Webサイトより)


※休室日:月曜日、11月25日(火)
(※ただし11月24日(月・休)は開室)
東京都美術館
◎[常設展]フルーニング美術館・国立西洋美術館所蔵 フランドル聖人伝板絵―100年越しの“再会”
 2025年10月25日(土)〜 2026年5月10日(日)開催中
 ※休館日:毎週月曜日
(※ただし、月曜日が祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館し、翌平日が休館)
(※年末年始(12月28日〜1月1日))
 その他、臨時に開館・休館することがあります。

◎[常設展]中世から20世紀にかけての西洋美術(2023年3月18日(土)より再開)
 2025年3月11日(火)〜 2026年2月予定 開催中
国立西洋美術館
◎東京藝術大学大学院美術研究科 博士審査展2025
 2025年12月11日(木)〜 2025年12月21日(日)NEW!
 会場:東京藝術大学大学美術館本館、陳列館
 ※休館日:会期中無休

◎第七回公益財団法人芳泉文化財団 文化財保存学日本画・彫刻研究発表展 美しさの新機軸 ~日本画・彫刻 過去から未来へ~
 2025年11月22日(土)〜 11月30日(日)NEW!
 会場:東京藝術大学大学美術館 本館 展示室1
 ※休館日:11/25(火)
東京藝術大学美術館
◎美的森林in TOKYO 韓美林芸術展
 2026年1月9日(金)~ 1月26日(月)NEW!
 ※会期中無休

◎シティーハンター大原画展 ~FOREVER, CITY HUNTER!!~
 2025年11月22日 (土) 〜 12月28日(日)NEW!
 ※会期中無休
上野の森美術館
上野周辺以外
    
展覧会のタイトル ホームページ
◎アンチ・アクション 彼女たち、それぞれの応答と挑戦
 2025年12月16日(火)~ 2026年2月8日(日)NEW!
 ※会場:東京国立近代美術館 1階企画展ギャラリー
 ※休館日:月曜日(ただし1月12日は開館)、年末年始(12月28日~1月1日)、1月13日

◎所蔵作品展 MOMATコレクション(2025.11.5–2026.2.8)
 2025年11月5日(水)~ 2026年2月8日(日)開催中
 ※会場:東京国立近代美術館所蔵品ギャラリー(4~2階)
 ※休館日:月曜日(ただし11月24日、1月12日は開館)、11月25日、12月28日~1月1日、1月13日
東京国立近代美術館
◎時代のプリズム:日本で生まれた美術表現 1989-2010
 2025年9月3日(水)~ 12月8日(月)開催中
 展覧会ホームページ
 ※休館日:毎週火曜日(ただし9月23日(火・祝)は開館、9月24日(水)は休館)
国立新美術館
◎総合開館30周年記念 遠い窓へ 日本の新進作家 vol. 22
 2025年9月30日(火)~ 2026年1月7日(水)開催中
 ※休館日:毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は開館し、翌平日休館)、年末年始(12月29日~1月1日)※1月2日(金)は10:00-18:00開館
東京都写真美術館
◎TOKYO ART BOOK FAIR 2025
 2025年12月11日(木)〜 14日(日)、19日(金)〜 21日(日)NEW!
 ※会場:東京都現代美術館 企画展示室B2F、エントランスホール ほか

◎開館30周年記念 MOTコレクション
 9つのプロフィール 1935→2025

 2025年8月2日(土)〜 11月24日(月・振休)開催中
 ※休館日:月曜日(10月13日、11月3日、11月24日は開館)、10月14日、11月4日
 ※会場:東京都現代美術館 コレクション展示室
東京都現代美術館
☆江戸東京美術館は、大規模改修のため、全館休館中となっています。
◎<えどはくカルチャー>【清澄庭園会場開催】庭園の植物ものがたり―冬も緑の松は常盤木―
 2025年12月18日(木)14時~15時30分 NEW!
☆この催しは事前申込制です。
 ※会場:清澄庭園大正記念館(東京都江東区清澄3-3-9)
 ※講師:田中 実穂(学芸員)
 ※定員:120名
 ※講座コード:9
 ※受講料:1,000円
 ※申込締め切り:12月2日(火)
 ※オンライン申込み:https://edo-tokyo-museum.rsvsys.jp/reservations/event/36
◎<えどはくカルチャー>【東京都美術館会場開催】明治の洋館―その劇的な世界― ②建築家がやってきた
 2025年11月27日(木)14時~15時30分 NEW!
☆この催しは事前申込制です。
 ※会場:東京都美術館(東京都台東区上野公園8-36)
 ※講師:米山 勇(研究員)
 ※定員:200名
 ※講座コード:8
 ※受講料:1,000円
 ※申込締め切り:11月11日(火)
 ※オンライン申込み:https://edo-tokyo-museum.rsvsys.jp/reservations/event/35
江戸東京博物館
◎北斎でひもとく!浮世絵版画大百科
 2025年12月11日(木)〜 2026年2月23日(月・祝)NEW!
 3階企画展示室にて
 ※前後期で一部展示替えを実施
  前期:12月11日(木)~ 2026年1月18日(日)
  後期:2026年1月21日(水)~2月23日(月・祝)
 ※休館日:毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)
  開館:2026年1月3日(土)、1月12日(月・祝)、2月23日(月・祝)
  休館:2025年12月29日(月)~ 2026年1月2日(金)、1月13日(火)
  ※ただし2026年1月20日(火)は展示替えのため当企画展は休室。

◎北斎をめぐる美人画の系譜~名手たちとの競演~
 2025年9月16日(火)〜 11月24日(月・振休)開催中
 3階企画展示室、4階企画展示室にて
 ※前後期で一部展示替えを実施
  前期:9月16日(火)~10月19日(日)
  後期:10月22日(水)~11月24日(月・振休)
 ※休館日:(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)
 ※ただし 10月21日(火)は展示替えのため特別展(3階・4階企画展示室)は休室。
  開館:10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、24日(月・振休)
  休館:10月14日(火)、11月4日(火)
すみだ北斎美術館
◎ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山城知佳子×志賀理江子 漂着
 2025年10月11日(土)〜 2026年1月12日(月)開催中
 ※休館日:月曜日(11月24日、1月12日は開館)、11月25日、12月28日〜2026年1月3日
※日時指定予約制です。
 詳しくは開催概要をご確認ください。
アーティゾン美術館
 出光美術館は、帝劇ビルの建替に伴い、2024年12月25日をもって長期休館に入りました。再開につきましては、公式サイトをご確認ください。

 ☆東京都三鷹市に新たに「出光美術館・展示室」 が開設されました。
  2025年5月13日(火)より、年4回の展示スケジュール出光美術館所蔵の陶磁器コレクションが紹介されます。

 [2025年度 展示スケジュール]
 出光美術館所蔵 陶磁器名品選
 日本陶磁 5月13日(火)~7月11日(金)
 オリエントのやきもの 7月15日(火)~10月3日(金)
 中国陶磁 10月7日(火)~12月19日(金)
 東洋のやきもの 2026年1月13日(火)~3月31日(火)

 出光美術館・展示室
 〒181-0015 東京都三鷹市大沢3-10-31
 中近東文化センター附属博物館と同じ建物です。入口と受付も共通しています。
出光美術館
◎修理後大公開! 静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝
 2025年10月4日(土)~12月21日(日)開催中
 [前期]10月4日(土)~11月9日(日)
 [後期]11月11日(火)~12月21日(日)

「大阪・関西万博2025にちなみ、国宝3件・重要文化財17件・重要美術品10件(うち修理後初公開10件)、20世紀初頭の博覧会出品作20件余りを一挙公開する他、未来の国宝!菊池容斎による2m級の巨大絵画などが丸の内に初登場。静嘉堂ならではの東洋絵画の筆墨の美をご堪能ください。」
(静嘉堂文庫美術館 Webサイトより)


 ※休館日:毎週月曜日(ただし11月24日は開館)、11月25日(火)
静嘉堂文庫美術館
◎国宝 熊野御幸記と藤原定家の書 茶道具かるた歌仙絵とともに
 2025年12月6日(土)~ 2026年2月1日(日)NEW!
 ※休館日:月曜日(但し1月5日・12日・26日は開館)、年末年始(12月27日(土)〜1月3日(土))、1月13日(火)、1月25日(日)

◎円山応挙 革新者から巨匠へ
 2025年9月26日(金)~ 11月24日(月・振休)開催中
 ※会期中展示替えを行います。
 ※休館日:10月27日(月)
三井記念美術館
◎企画展 綾錦 近代西陣が認めた染織の美
 2025年12月20日(土)〜 2026年2月1日(日)NEW!
 ※オンライン日時指定予約 予約サイト
 ※入場料:一般1300円
      学生1000円
      *障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
 ※休館日:毎週月曜日 ただし1月12日(月・祝)は開館、翌火曜休館。
      *12月27日〜1月5日は年末年始休館

◎在原業平生誕1200年記念 特別展 伊勢物語 美術が映す王朝の恋とうた
 2025年11月1日(土)~ 12月7日(日)開催中

「平安時代前期に活躍した在原業平(825〜880)は、天皇の孫で、和歌に優れた貴公子です。『古今和歌集』などに収められる業平の和歌からは、恋多き生き方も浮かび上がってきます。そうした業平の和歌を中心とする短編物語集が『伊勢物語』です。『古今和歌集』が成立する延喜5年(905)より少し前から10世紀後半にかけて徐々に章段を増し、やがて125段からなる形が定着しました。 続く11世紀初頭に書かれた『源氏物語』の「絵合」巻には、絵の優劣を競う遊びのなかで伊勢物語絵巻が登場し、物語がすでに絵に描かれていたことをうかがわせます。以降、『伊勢物語』は、『源氏物語』と並び、日本の文化・芸術のあらゆる分野に多大な影響を与えることになります。 2025年は業平の生誕1200年にあたります。それを記念して『伊勢物語』が生み出した書、絵画、工芸を一堂に集める展覧会を開催します。『伊勢物語』の核心をなす和歌に焦点をあわせ、それを味わいながら、また『伊勢物語』の造形化における和歌の働きに注目しながら、ご覧いただきます。」
(根津美術館 Webサイトより)


 ※オンライン日時指定予約 予約サイト
 ※入場料:一般1500円
      学生1200円
      *障害者手帳提示者および同伴者は200円引き、中学生以下は無料
 ※休館日:毎週月曜日 ただし11月24日(月・祝)は開館、翌火曜休館
根津美術館
NEGORO 根来 — 赤と黒のうるし
 2025年11月22日(土)~ 2026年1月12日(月・祝)開催中
 ※休館日:火曜日、12月30日(火)~1月1日(木・祝)
 チケット購入サイト
サントリー美術館
◎古伊万里カラーパレット―絵具編―
 2025年10月10日(金)〜12月21日(日)開催中
 ※休館日:月曜日・火曜日(※ 11月24日(月・振休)は開館)
戸栗美術館
◎抽象美と柳宗悦
 2026年1月6日(火)〜 3月10日(火)NEW!

「柳宗悦の晩年にあたる1950年代は、国立近代美術館で「抽象と幻想」展が開催されるなど、日本の美術界で抽象美術が大きな注目を集めました。そのような中、柳は雑誌『心』に「抽象美について」(1957年)を寄稿します。「古くして新しい抽象美」について述べたこの一文は、『民藝』第63号での抽象紋特集(1958年3月)に発展し、多くの図版を伴って特集されました。本展では、特集に掲載された「抽象紋」の工芸を軸に構成し、柳が見た「抽象美」とは何かを探ります。」(日本民藝館 Webサイトより)

 ※休館日:開館日カレンダーをご参照ください。

◎2025年度 日本民藝館展 —新作工藝公募展—
 2025年11月22日(土)〜 12月17日(水)NEW!
 ※休館日:開館日カレンダーをご参照ください。
日本民藝館
 

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